為替取引ブログ

リスク、パニック、ブラックスワンなんでもアリの為替事情

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作者別: riosca

ビッグイベント前のNYと日本市場の動き

11日のNYダウは、2万5,322.31ドルと前日比+5.78ドルと小幅上昇となりました。様子見ムードがものすごく強く出ています。 ドル円は、110円丁度付近での展開です。

気がかりになっていたのが、週末のG7サミットでした。

G6とトランプ大統領の亀裂が確かなものになり、今後どうなるかは全くの未知数です。しかしG6とトランプ大統領の亀裂は、ある意味想定内です。

首脳宣言も出ていることもあり、特に大きな波乱は見受けられませんでした。一方ユーロドルはと言うと、1.18ドルを挟んでの展開です。欧州時間に1.177ドルまで値を落としていましたが、堅調に推移しています。

さていよいよ明日(今日)は、全世界が見守る米朝首脳会談です。米朝首脳会談が終われば、FOMC・ECBとビッグイベント目白押しです。

引き続き日本市場では日経平均株価、2万2,878.35円と前日比+74.31円となりました。ただ全体的に見てみると、株価の動きはものすごい不安定です。

きっかけになったのが、米朝首脳会談でした。 12日シンガポール南部にあるセントーサ島にて、ついに米朝首脳会談が開催されました。非核化についても話し合われ、一応日本人拉致問題についても取り上げられたようです。

しかし大きな第一歩になったかと問われると、何とも言えないのが正直な所です。 ドル円は朝方につけていた109.9円から、110.4円にまで一気に上昇しました。しかし全体的に上値は抑えられた形となり、不安定な動きとなっています。

一方ユーロドルはと言うと、1.177ドルから1.174ドルまで下落。でも少しずつ調子を取り戻し、東京時間終了時には再び1.177ドルへ戻すことができました。

G7の行方が気になる

週明け4日の本日の日経平均株価は、2万2,475.94円と先週末金曜終値比でプラス304.59円と大幅上昇となりました。

1日発表された米雇用統計の結果を受けて、米株は上昇。米株上昇の影響を受けて、週明けの日経平均株価も上がりました。

一方為替の方を見てみるとドル円は109.4円オープン。株価の好調さを考えるともっと伸びても良いのですが、上値は重たいです。

週末G7で「世界経済システムの信頼性を損なう」と、アメリカの姿勢を牽制。アメリカの出方に警戒感が出たのでしょうか。日経VI指数は15.0と先週末と、比べると下がっていますが…。

一方ユーロドルは、1.165ドルオープンでした。イタリア政治が落ち着いたことを受けて着実に上昇。昼頃には1.17ドル目前まで駆け上がりました。

週明けの市場は、ポジティブな展開となりました。G7での米国の輸入関税堅持の姿勢が気になりますが、変に警戒せず気楽に見守っていきたいものですが、すでに6月です。2018年の半分が過ぎました。

地域によっては、梅雨真っ只中に突入している所もあります。そんなジメジメムードの中で発表される経済指標。さて4日週の注目経済指標です。 と行きたいところですが。今週はそんなに大きな指標は予定されていない様子です。

強いてあげれば本日5日に予定されている、ヨーロッパ各国の指標発表でしょう。ヨーロッパは現在政治で、ガタガタです。政治ガタガタ状態になっている中で、もし冴えない結果が出てしまうと、ユーロもガタガタになります。

また5日にはドラギ総裁とトリシエ前総裁が、ECB20周年のイベントに参加予定です。イベントの中で何らかの発言があれば、ユーロは大きく動くかもしれません。 もちろん忘れてはならないのが、政治の行方。今は指標よりも、政治に市場が突き動かされている感があります。

リスク回避に要注意

これから為替に関する目についたあらゆる情報をお送りできればと思いますので宜しくお願いいたします!

早速昨日の日本タイムの状況ですが、日経平均株価は、2万2,358.43円と前日比-122.66円となりました。

マイナスの要因を確かめて見るとイタリアやスペインの政治リスクが強く意識され、欧州株価が絶不調。恐怖指数を示した日経VI指数は15.99を記録し、警戒感が強く出た形となりましたね。

一方、為替の方に目を向けると109.4円につけていたドル円は、109.0円にまで下落。日経株が落ち込んだこと、大口のドル売り円買いが出たとの噂が引き金となったようです。

テクニカル的に見ると朝9時30分頃に、綺麗なデッドクロスも発生しています。一方ユーロドルはと言うと、ほぼ動かない状態です。

リスク要因最筆頭であるイタリアとスペインの政治リスクに関する情報は特に見当たらず、次の材料待ち状態となっています。 今後注意しておきたいのが、リスク回避の動きです。イタリアやスペインの動き次第によっては急激に動くこともあるので、警戒しておきましょう。

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テーマの著者 Anders Norén.